【子育て英語】イヤイヤ期について
こんにちは。
今日は「イヤイヤ期」についてです🌟
日本だと「魔の2歳」と言ったりしますよね。
スーパーで「買ってぇー!買ってぇー!」と床にひっくり返って泣き叫んでいる子、
見たことありませんか?
私自身は子育て経験がないときは
「元気だなぁ〜」とか
こちらに心の余裕がないときは、
「親は一体何をしているんだ?」と不思議に思ったりしていました。(今ならわかります!🙇♀️)
英語で「イヤイヤ期」は
Terrible Twos
と言われています。直訳すると「酷い二歳」
もうそのままですね。
当然ですが、2歳のあの一筋縄ではいかない感じは、国は違えど世界共通です。
2歳ってちょうど言葉が出てきて、でも自分の要望をうまく伝えられなくて、
きっともどかしいんでしょうね。
泣いて叫ぶ、が自分のやりたいことを伝える
手段になってしまっているのかな?😵
確かに私も英語で話す時、うまくニュアンスが
伝えられなくてムシャクシャすることがあるので、勝手にシンパシーを感じています(笑)
癇癪をおこした娘
娘はなんでも自分でしたいお年頃なんですけど、やっぱり時間がかかるんですよね。
朝急いでる時にも、ゆ〜っくり歯磨きして、
ゆ〜っくり靴下を履いて....
私がやった方が速い!と思ってサッと靴下を履かせてしまったのが大間違いでした。
どうやらお気に入りのピンクの靴下が良かったらしく、、、
「カッと怒って、もう手のつけられないような癇癪」をおこしてしまいました。。。
ちなみに、「癇癪を起こす」英語で言えますか?
"throw a fit"といいます。
こうなったらもう気が済むまで、泣き止まない。
早く出かけたかった私は途方に暮れました。。
救世主あらわる....!!
ここで上の子の登場です。
下手に刺激すると、火に油を注いでしまう!と思った私はただ落ち着くのを待つしかない、と考えて、ただ見守ることしかできなかったのですが、
You get what you get, and do not throw a fit!
と歌って踊りながら来てくれたので、
下の子はピタリと泣き止みました。👏
聞けば上の子がPre schoolに通っていた時に
先生が歌っていた歌だそうです。
日本語だとなんでしょうか...?
「文句言わない、怒らない!」みたいな感じでしょうか?全然可愛くないですね💦
こういう英語に出会うと(もちろん歌い方とかにもよるんでしょうけど)✨
英語ってやっぱりリズムが良くて楽しいなぁと思います。
2歳の機嫌にひっぱられて、ついつい私も
怒ってしまいたくなることもありますが
(正直言うと、そんな日の方が多い💦)
こんな時でも学べる英語表現がある!と
違う角度から落ち着いて分析して、
自分の機嫌は自分で保てるようになりたいと思います🌟
外国で子育てしてて偉いね!なんて、
恐縮ながらお褒めの言葉をいただくことも
たまにありますが...
「癇癪って英語で何だろう?」とか
「イヤイヤ期ってアメリカにもあるの?」とか
子育てだけに集中しすぎないことが
ノイローゼにならないコツなのかもしれません😆
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